コニカミノルタジャパン株式会社(以下、コニカミノルタジャパン)は、「温度モニタリングソリューション(TMA)」を2021年12月22日11時より提供開始しました。
既に活躍しているMOBOTIXのエッジサーマルカメラの火災予防ソリューションと一緒に使う事で、火災予防・設備保全が期待できます。
温度モニタリングアプリケーションTMAとは
TMAはコニカミノルタが開発したアプリケーションであり、MOBOTIXのサーマルカメラが提供している温度測定機能を『見える化』する事で、データを連続で保存し、モニタリング管理する事が出来ます。
サーマルカメラが遠隔で面ごとに非接触で表面温度を測定し、TMAで測定温度データの履歴を残す事により、設備機器の劣化や、故障の予兆発見に繋げることが可能となります。


社会課題の解決に貢献
コニカミノルタは、顧客の「見たい」というニーズに応え、解決策を提供する事で、社会課題の解決を行うことを将来的な目標としています。
近年では、新型コロナの感染拡大を防止する為にサーマルカメラで人の表面温度を測り、発熱の恐れがある対象者を検知する「発熱スクリーニングソリューションTSA(Temperature Screening App)」が既に提供されています。
世界中の顧客の「みたい」に答え、社会課題を解決する為のソリューションを開発するとともに『見える化』する商材を増やし、現場のDX促進を目指しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
温度モニタリングソリューション(TMA)の詳細
https://businesssolution.konicaminolta.jp/
コニカミノルタジャパン株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/