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ものづくり企業を支援する画像検知システムの開発事例紹介

企業が抱える課題をITで解決

株式会社eftax(以下、eftax)が、アベル株式会社(以下、アベル)の主力製品である黒いステンレス材「アベルブラック」の表面検査工程において品質管理画像システムを導入、このアベルにおける開発事例について公表しました。

品質管理画像システム導入に関してeftaxは、アベルでの企画・設計・開発から内製化に至るまで包括的な支援を実施。先端デジタル技術の活用によって検査員の負荷を下げるとともに、適切な品質管理・保証体制の構築を行うことを目的としています。

eftaxの品質管理画像システムは、アベルの主力製品である黒いステンレス材「アベルブラック」の表面検査工程に導入され、4Kカメラが写し出した素材表面の特徴量を、IoT装置内のRaspberryPiが数値で算出し、定量的にデータ化され傷の有無を約1.5秒で検知した場合にライトの点灯で知らせます。

これによって従来、検査員が二人掛かりでライトを照射しながら8時間にも渡り目視で検査を行っていた作業を自動化。どの程度の傷を検知するかのしきい値はアベル社内で設定変更できるよう、eftaxからプログラミングなどの技術指導も行われました。

後の品質保証にも

今回、導入が紹介された品質管理画像システムは「DXフォーラム 2021」でも一部紹介されたものです。

カメラでの常時監視が可能であり、人間の目では見逃すような浅い傷をも発見。

記録された画像と定量データにより品質保証にも活用できます。

現在は、目視と画像を対比して検証を実施し、蓄積した画像データを機械学習させ、傷の種類や状態を判断するAIモデルを開発中です。

今後は検査の自動化だけでなく、データから導き出されるインサイトを経営戦略に取り込むことを目指しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社eftaxのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000032019.html

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