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建設作業員の環境改善に役立つ「顔認証統合IDプラットフォーム」

顔認証によるスムーズなセキュリティチェック

株式会社大林組とパナソニックコネクト株式会社は、顔認証を活用した統合IDプラットフォームの実証実験を実施し、5月13日にその結果を公表しました。

大規模な開発プロジェクトにおける、精度の高いセキュリティチェックは企業にとっての重要課題です。

しかし、セキュリティチェックに時間を費やすことは、作業員の就労環境を改善する上で大きな痛手となります。

このたび2社がサービスの拡充を進める統合IDプラットフォームは、顔画像情報と本人情報をID連携させることで、建設現場のあらゆる場面でストレスフリーなサービスを提供可能にします。

現場内での幅広いサービス展開に期待

2社は今回の実証実験でカードやデバイスを持たず、スムーズにシャトルバスの乗降や建設現場への入退場時のセキュリティチェックが行えるかを調べました。

マスクやヘルメットを着用した状態、屋内外、時間帯など、それぞれ条件を変えながら精度を確認。事前登録をした作業員の顔画像と比較した結果、誤認証は発生しませんでした。

シャトルバスに関しては、乗車人数を1台40人と想定した場合の時間当たりの乗降可能人数が、平均3分半程度であることを確認。

建設現場へのヒアリングの結果、登録作業の分かりやすさや技術面の上で8割以上が「満足」となるなど好評を得ました。

今後は現場内での弁当・飲食物の購入や資格の確認等、幅広いサービス展開が見込まれています。

認証時にサーマルカメラを用いた体表面温度測定にも成功しており、これらを活かした感染リスク防止への取り組みにも期待が持たれる結果となっています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

パナソニックコネクト株式会社のプレスリリース
https://news.panasonic.com/jp/

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