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DeepX、ニューマチックケーソン工法で運用可能なデジタルツイン施工管理システムを開発

高気圧の作業室に作業員が入って確認する作業を不要に

2022年10月26日、株式会社DeepX(以下、DeepX)は、ニューマチックケーソン工法の現場で運用可能なデジタルツイン施工管理システムを開発したと発表しました。

遠隔操作で作業を行うニューマチックケーソン工法において、現場の地下作業区画をデジタルツインにより確認でき、現場の作業員が高気圧の作業室に入って確認する作業を不要にします。

国内シェアトップのオリエンタル白石に提供を開始

日本語では「潜函工法」と呼ばれるニューマチックケーソン工法は、コップを逆さまにして水の中に押し込むと空気の圧力が水の侵入を防ぐ原理を応用し、鉄筋コンクリート製の函(躯体)による気密な作業室に圧縮空気を送り込むことで水や泥の侵入を防ぎながら掘削作業を行う工法です。

近年のニューマチックケーソン工法は、ほぼ遠隔操作で作業を行っているものの現場では直接測量が求められるため、作業員は1日の終わりに高気圧の作業室に入って測量・確認を行う必要があります。

DeepXは、作業室内の全体状況をリアルタイムで正確に測量・可視化するデジタルツイン施工管理システムを実現し、遠隔で作業室の測量結果を常に確認可能にしました。

現場での確認にかかる時間的・身体的コストを大きく低減するだけでなく、建機オペレータの作業効率を向上させるシステムであり、ニューマチックケーソン工法で国内シェアトップのオリエンタル白石株式会社に提供開始しています。

DeepXは、今後もニューマチックケーソン工法への建機自動化技術の展開を進め、さらなる生産性向上と省人化を目指していくとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社DeepXのプレスリリース
https://www.deepx.co.jp/

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