AIと対話しながら点検・検査
株式会社アドバンスト・メディアは、製造業向け音声入力システム「AmiVoice CSE(アミボイス シーエスイー)」を12月1日(水)から発売しました。
同システムでは、AIとの対話形式によって、ハンズフリーによる音声認識での点検・検査業務を実現します。
スピーカーから聞こえる質問に答えていくことにより、点検・検査記録をしていきます。ハンズフリーなので、作業をとぎらせることなく入力でき、効率良く、時短作業が可能です。
登録済みの点検・検査項目をAIが読み上げるので、項目の抜け落ちがなく、確実な点検・検査が実施できます。
作業開始、終了時間のチェック、作業時間の計測が自動的に記録されるので、作業現場の「見える化」の実現に貢献します。
また騒音下の作業現場でのクリーンな音声入力が可能であり、業界シェアNo.1の音声認識エンジン『AmiVoice』を搭載しています。
さまざまな現場で活躍
同システムは、製造業での製品検査、製造業・設備業での保守点検、製造業・物流業での入出荷管理、棚卸し業務、また食品製造現場での検査等幅広く活用できます。
アプリケーション利用料は、1施設5ライセンスパック税込990,000円(初年度保守を含む)。2年目以降は10%の年間保守になります。また、追加ライセンスは税込198,000円です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アドバンスト・メディアのプレスリリース
https://www.advanced-media.co.jp/newsrelease/21426